A1102
研究会Ｂ
SEMINAR B 		研究プロジェクト科目
Research Seminars
2 単位

発生・生殖工学の応用（先端生命 科学）
Advanced study of Developmental Biolgoy

開催日程 秋学期 金曜日５時限
担当教員 黒田 裕樹（クロダ ヒロキ）
関連科目
授業形態 グループワーク
履修者制限
履修条件

使用言語 日本語
連絡先 mt@sfc.keio.ac.jp, hrkuroda@sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ http://bio.sfc.keio.ac.jp/
設置学部・研究科 総合政策・環境情報学部
大学院プロジェクト名

大学院プロジェクトサブメンバー

ゲストスピーカーの人数
履修選抜・課題タイプ=テキスト登録可 false
履修選抜・選抜課題タイプ=ファイル登録可 false
GIGAサティフィケート対象
最終更新日 2020/07/08 12:24:59

研究会概要

目的・内容

本研究会は第一に「先端生命科学系列」の研究会（冨田・内藤・黒田・金井・曽我・板谷）として合同で運営する形をとっています。また大学院のプロジェクト科目（先端生命科学）とも合同に運営しているため、学部生、大学院生そして教員が一緒になって研究を進めます。先端生命科学系列研究会の新規履修希望者は全員まず「システム生物学入門（先端生命科学）：冨田勝担当」を履修してください。詳しい内容は研究会ホームページをご覧ください。 http://bio.sfc.keio.ac.jp/

その他の形としての所属もありますので、その場合は黒田に直接連絡をして下さい。 hkuroda[atmark]sfc.keio.ac.jp

“Advanced Biosciences” seminars (Tomita, Naito, Kuroda, Kanai, Soga, Itaya) are operated along with “Systems Biology Project” for graduate students. All members, including faculty members, graduate students, and undergraduate students are involved to research projects. All undergraduate students must take Dr. Tomita’s “Introduction to Systems Biology” for first semester in order to join our “Advanced Biosciences” seminars. Please check our website for more details.　 http://bio.sfc.keio.ac.jp/

In addtion to it, there is other differential style to be a member of this seminar. If you are interested in other style, please do not hesitate to ask me by e-mail. hkuroda[atmark]sfc.keio.ac.jp

評価方法

研究過程およびその成果で評価します。学期末に成果発表会を行います。

We evaluate research progress individually. We ask all students to present their research progress at the end of the semester.

教材・参考文献

「生命と情報2018」（先端生命科学系列学生論文集、イオタ311で入手可能）

関連プロジェクト

他の先端生命科学プロジェクト

課題

来期の研究プロジェクトのテーマ予定

継続予定。

その他・留意事項

なし。

授業スケジュール

先端生命科学研究会では、学期初めに、研究テーマを定め、研究アドバイザーとなる教員または先輩とアドバイザー契約を結びます。そして、学期中の研究成果をタームペーパーにまとめ、学期末に提出し、成果発表会でプレゼンテーションします。研究成果がまとまってきた学生は、国内外の学会でその成果を発表し、国際学術雑誌への掲載にも挑戦します。

一学期を通した研究会全体の行事としては、学期初めのガイダンス、研究室内外の講師による講演、学会発表の予聴会、大学院生の研究発表、学期末の成果発表会（SFCおよび合宿地）などが予定されています。こうした全体行事は、主に火曜日にセットされます。

全体行事のない火曜日、および金曜日のほとんどは、プロジェクトごとの研究活動です。学期半ばには、プロジェクトごとに中間発表会を開催し、学期末のタームペーパーの内容について議論します。

この他に、同期の学生がプロジェクト横断的に交流するクラス活動も行われます。

具体的なスケジュールは、学期初めのガイダンスの際に発表、配布されます。