2020年秋学期 - 研究会A / SEMINAR A
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A1101 研究会A SEMINAR A |
研究プロジェクト科目 Research Seminars 4 単位 |
スポーツパフォーマンス
Sports Performance
| 開催日程 | 秋学期 月曜日1時限,月曜日2時限 |
| 担当教員 | 水鳥 寿思(ミズトリ ヒサシ) |
| 関連科目 |
前提科目(推奨): B6168 前提科目(関連): C2054,C2025,B6035,C2024,C2052 |
| 授業形態 | 講義、ディスカッション、グループワーク、演習 |
| 履修者制限 | |
| 履修条件 | |
| 使用言語 | 日本語 |
| 連絡先 | mizugym@sfc.keio.ac.jp |
| 授業ホームページ | |
| 設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
| 大学院プロジェクト名 | |
| 大学院プロジェクトサブメンバー | |
| ゲストスピーカーの人数 | |
| 履修選抜・課題タイプ=テキスト登録可 | false |
| 履修選抜・選抜課題タイプ=ファイル登録可 | false |
| GIGAサティフィケート対象 | |
| 最終更新日 | 2020/07/13 09:19:58 |
研究会概要
目的・内容
アスリートはパフォーマンス向上のために様々な努力と工夫を繰り返します。ただ努力すれば良いというわけではなく、限られた時間のなかで効率よく適格にトレーニングを行っていく必要があります。そして、そのトレーニングや行動の成果を確実に発揮しなければいけません。また、アスリートのパフォーマンス向上のためには、アスリートを支援する環境も重要です。本研究会では、アスリートのパフォーマンス向上及び発揮のためのスキル、方法、支援について調査及び研究を行い、スポーツ活動の現場で活かせる実践的な結果を求めていくことを目的とします。
また、アスリートのパフォーマンス向上のみならず、スポーツを取り巻く環境に対して、その問題や課題を解決していくことで、スポーツが社会に貢献するため、スポーツそのものの価値を具現化するための研究や提案も行っていきたいと考えています。
In this seminer, we will conduct research for improving sports performances.
Also, we will study about environment surrounding sports.
評価方法
研究会への出席、課題提出状況、グループワークの貢献度、個人研究などを加味して総合的に評価します。
Evaluation will be based on your attendance, homeworks and research activities.
教材・参考文献
関連プロジェクト
課題
学期末に個人研究、グループワークの成果発表及び報告書を提出してもらいます。
その他必要に応じて課題を提出してもらいます。
来期の研究プロジェクトのテーマ予定
その他・留意事項
26年度までは加藤貴昭研究会、永野智久研究会と合同で実施していましたが、27年度から単独で行っています。
有期教員のため、任期満了に伴う退職の可能性があります。(決定事項は現時点ではありません)
有期教員のため次年度以降の更新について現時点で未定となっています。
授業スケジュール
まず、スポーツパフォーマンス向上についての講義及びディスカッションを行います。
次に、スポーツ現場訪問やゲストスピーカーから得た知識を基に、各人が興味を持った研究課題を設定します。そして、文献の調査、実験やグループワークを行い、レポートをまとめてに発表します。また、グループでひとつのプロジェクトを実施することもあります。