2020年秋学期 - 研究会B / SEMINAR B
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A1102 研究会B SEMINAR B |
研究プロジェクト科目 Research Seminars 2 単位 |
ソフトパワー研究(基礎編)
Soft Power Studies (Basic)
| 開催日程 | 秋学期 月曜日5時限 |
| 担当教員 | 渡辺 靖(ワタナベ ヤスシ) |
| 関連科目 | |
| 授業形態 | ディスカッション |
| 履修者制限 | |
| 履修条件 | |
| 使用言語 | 日本語 |
| 連絡先 | ywatanab@sfc.keio.ac.jp |
| 授業ホームページ | https://vu.sfc.keio.ac.jp/faculty_profile/cgi/f_profile.cgi?id=2d9618a0d5b77089 |
| 設置学部・研究科 | 総合政策・環境情報学部 |
| 大学院プロジェクト名 | |
| 大学院プロジェクトサブメンバー | |
| ゲストスピーカーの人数 | |
| 履修選抜・課題タイプ=テキスト登録可 | false |
| 履修選抜・選抜課題タイプ=ファイル登録可 | false |
| GIGAサティフィケート対象 | |
| 最終更新日 | 2020/07/05 01:21:25 |
研究会概要
目的・内容
ソフトパワーとは何か。なぜ注目されているのか。ソフトパワー論の本質は何か。ハードパワーとの線引きは可能か。どう効果測定し得るのか。国際関係のみならず、国内政治、社会生活、人間関係にも適用可能か。例えば「日本文化」を対外発信するとは何を意味するのか。いや、そもそも「日本文化」とは何か。次世代型のソフトパワーとその活用方法とは・・・。こうした点について考察を深めたいと思います。
評価方法
ディスカッション: 50%
期末作品(※): 50%
(※)期末作品についてはレポート形式以外にも柔軟に対応したいと思います。
教材・参考文献
渡辺靖『文化と外交』(中公新書)
渡辺靖『<文化>を捉え直す』(岩波新書)
渡辺靖『アメリカン・センター』(岩波書店)
など。履修者の関心に応じて適宜紹介します。