2020年秋学期 - アカデミックプロジェクト / ACADEMIC PROJECT
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70002 アカデミックプロジェクト ACADEMIC PROJECT |
1 単位 |
| 実施形態 | |
| 開催日程 | 秋学期 |
| 担当教員 | 蟹江 憲史:加藤 文俊:玉村 雅敏:田中 浩也:吉﨑 仁志(カニエ ノリチカ:カトウ フミトシ:タマムラ マサトシ:タナカ ヒロヤ:ヨシザキ ヒトシ) |
| 関連科目 | |
| 開講場所 | SFC |
| 授業形態 | 実習・演習、グループワーク |
| 履修者制限 | |
| 履修条件 | |
| 使用言語 | 日本語 |
| 連絡先 | kanie@sfc.keio.ac.jp |
| 授業ホームページ | |
| 同一科目 | |
| 学生が利用する予定機材/ソフト等 | |
| 設置学部・研究科 | 政策・メディア研究科 |
| 大学院プロジェクト名 | xSDG |
| 大学院プロジェクトサブメンバー |
植原 啓介・国谷 裕子・佐久間 信哉・高木 超・寺田 好秀・村井 純 Keisuke Uehara, Hiroko Kuniya, Shinya Takuma, Kosumo Takagi, Yoshihide Terada, Jun Murai |
| ゲストスピーカーの人数 | 0 |
| 履修選抜・課題タイプ=テキスト登録可 | false |
| 履修選抜・選抜課題タイプ=ファイル登録可 | false |
| GIGAサティフィケート対象 | |
| 最終更新日 | 2020/07/05 23:14:21 |
科目概要
本APは、SFC研究所のxSDG・ラボのもとでのプロジェクトに焦点を当て、同プロジェクトへの学生の参加を通じた研究・教育の推進を行う。 SDGsの特徴の一つは、自律分散協調による、あらゆる主体の取り組みとその組み合わせによるイノベーションにある。企業活動や地方自治体などによる取り組み、消費や投資活動、IoTなど、世の中のいろいろな活動とSDGsを「掛け合わせる」ことで、真に持続的な成長を実現する可能性を秘めているのがSDGsであると考え、「×SDG(エックスSDG)」の考えで共同研究を推進しているのがラボである。ラボでは、企業とSDGの関係からSDGによる企業活動の分析や、自治体とSDGの関係から、自治体の優先政策をSDGの観点から分析すべく共同研究を行っているが、こうした活動に大学院生もかかわりを持たせながら、研究プロジェクトを推進していく。xSDGでは、多様で複雑な社会における問題解決をSDGsという切り口で実現するため、アカデミアの枠を超えたソリューション指向の研究を実施し、SDGsのベストプラクティスをラボで集積するための教育面での活動を担うものである。
This project will be organized in close coordination with xSDG laboratory at the Keio SFC research institute.
授業シラバス
主題と目標/授業の手法など
本APは、SFC研究所のxSDG・ラボのもとでのプロジェクトに焦点を当て、同プロジェクトへの学生の参加を通じた研究・教育の推進を行う。 SDGsの特徴の一つは、自律分散協調による、あらゆる主体の取り組みとその組み合わせによるイノベーションにある。企業活動や地方自治体などによる取り組み、消費や投資活動、IoTなど、世の中のいろいろな活動とSDGsを「掛け合わせる」ことで、真に持続的な成長を実現する可能性を秘めているのがSDGsであると考え、「×SDG(エックスSDG)」の考えで共同研究を推進しているのがラボである。ラボでは、企業とSDGの関係からSDGによる企業活動の分析や、自治体とSDGの関係から、自治体の優先政策をSDGの観点から分析すべく共同研究を行っているが、こうした活動に大学院生もかかわりを持たせながら、研究プロジェクトを推進していく。xSDGでは、多様で複雑な社会における問題解決をSDGsという切り口で実現するため、アカデミアの枠を超えたソリューション指向の研究を実施し、SDGsのベストプラクティスをラボで集積するための教育面での活動を担うものである。
This project will be organized in close coordination with xSDG laboratory at the Keio SFC research institute. various project will be organized under the laboratory with the primary focus on local government and business this year.
教材・参考文献
A/RES/70/1 - Transforming our world: the 2030 Agenda for Sustainable Development 蟹江憲史編、持続可能な開発目標とは何か-2030年へ向けた変革のアジェンダ、ミネルヴァ書房、2017年
提出課題・試験・成績評価の方法など
出席、授業への貢献、学期末レポート
participation, contribution to the project, and final term paper.
履修上の注意
フィールドワークなどプロジェクト実施を含む授業である
this project will include field work.
授業計画
第1回