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アカデミックプロジェクト
ACADEMIC PROJECT

1 単位
実施形態
開催日程 秋学期
担当教員 今井 むつみ:森 さち子:濱田 庸子:仲谷 正史（イマイ ムツミ:モリ サチコ:ハマダ ヨウコ:ナカタニ マサシ）
関連科目 前提科目（推奨）: C2031
前提科目（関連）: B6146,C2034,C2031
開講場所 SFC
授業形態 講義、実習・演習
履修者制限
履修条件

特になし

N/A

認知科学や脳科学の基礎知識

統計や実験デザインの基礎知識

Basic knowledge of cognitive and neural science.

Basic knowledge of statistics and experimental design.
使用言語 日本語
連絡先 imai@sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ
同一科目

学生が利用する予定機材/ソフト等

設置学部・研究科 政策・メディア研究科
大学院プロジェクト名

Cognitive Mechanism of Development and Learning
大学院プロジェクトサブメンバー

青山　敦・中浜　優子

Atsushi Aoyama, Yuko Nakahama
ゲストスピーカーの人数 0
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GIGAサティフィケート対象
最終更新日 2020/07/06 17:09:55

科目概要

本プロジェクトでは、認知科学、脳科学の実証研究を展開していくために必要な文献、考え方、視線計測や脳波計測、脳イメージングなどの手法とその解析手法について、演習形式で行い、各自が自分の研究のデザインをしていきます。

基本的にはオンキャンパスで行いますが、必要に応じて、ZoomやSkypeを使った遠隔授業に切り替えます。

This project covers basic ideas and methods of experimental studies on cognitive science and neuroscience.

授業シラバス

主題と目標／授業の手法など

認知・言語発達の理論的基礎を学び 認知・言語発達の研究を進めるための手法を学び、実習を行う

研究を行うための文献の検索や読み込み方を学ぶ　

Acquire basic theories of cognitive science and cognitive development. Acquire methodological foundations for conducting research in cognitive science and neuro-science.

Acquire basic theoreis and skills of brain modeling.

教材・参考文献

佐治伸郎・今井むつみ（編）岩波講座　コミュニケーションの科学　第一巻　「言語と身体」

今井むつみ『ことばの発達の謎を解く』ちくまプリマー新書
今井むつみ・針生悦子『ことばを覚える仕組み』ちくま学芸文庫

今井むつみ　『言語思考』岩波新書

宮内哲 (著), 星詳子 (著), 菅野巖 (著), 栗城眞也 (著), 徳野博信 (編集)．脳のイメージング．2016, 256p., （ブレインサイエンス・レクチャー3）

金澤一郎（監修），宮下保司（監修），Eric R. Kandel（原著），James H. Schwartz（原著），Steven A. Siegelbaum（原著），Thomas M. Jessell（原著），A. J. Hudspeth（原著）．カンデル神経科学．メディカルサイエンスインターナショナル，2014，1696p.

提出課題・試験・成績評価の方法など

プロジェクトへの積極的な貢献を基準に評価します。レポートを課すこともあります。

Active participation to the project is expected.

履修上の注意

デフォルトではオンラインで授業を行います。状況がゆるせばキャンパスでのミーティングもあるかもしれません。

N/A

授業計画

第1回