2020年秋学期 - アカデミックプロジェクト / ACADEMIC PROJECT
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70002 アカデミックプロジェクト ACADEMIC PROJECT |
1 単位 |
| 実施形態 | |
| 開催日程 | 秋学期 |
| 担当教員 | 鈴木 寛:宮川 祥子:玉村 雅敏:東海林 祐子:宮垣 元(スズキ カン:ミヤガワ シヨウコ:タマムラ マサトシ:トウカイリン ユウコ:ミヤガキ ゲン) |
| 関連科目 | |
| 開講場所 | SFC・都心サテライト(三田)、他 |
| 授業形態 | 講義、実習・演習、グループワーク、遠隔あり |
| 履修者制限 | |
| 履修条件 | |
| 使用言語 | 日本語 |
| 連絡先 | suzukan0001@hotmail.com |
| 授業ホームページ | |
| 同一科目 | |
| 学生が利用する予定機材/ソフト等 | |
| 設置学部・研究科 | 政策・メディア研究科 |
| 大学院プロジェクト名 | Network Communities 1 |
| 大学院プロジェクトサブメンバー |
井上 英之・佐久間 信哉・村林 裕・岩月 基洋・松橋 崇史・渡辺 賢治・木幡 敬史 Hideyuki Inoue, Shinya Sakuma, Yutaka Murabayashi, Motohimo Iwatsuki, Takashi Matsuhashi, Kenji Watanabe, Takashi Kowata |
| ゲストスピーカーの人数 | 0 |
| 履修選抜・課題タイプ=テキスト登録可 | false |
| 履修選抜・選抜課題タイプ=ファイル登録可 | false |
| GIGAサティフィケート対象 | |
| 最終更新日 | 2020/07/31 18:57:24 |
科目概要
本プロジェクトの主な関心事は、ソーシャルイノベーション(=新しい発想による社会変革)という観点と、コミュニティ・ソリューション(=コミュニティによる問題解決)という方法論である。経済システムの背後に文化的文脈が存在していたり、自発的に形成された消費者コミュニティが企業活動にとっての決定的な成功要因になっていたり、従来「弱さ」と考えられていた要素が実は問題解決の鍵になっていたりするといった、社会・経済・文化・技術を縦断したアプローチをとる。ゲーム理論、ソーシャルキャピタル論、結・講・座といった伝統的な組織論、コミュニティ評価手法、ソーシャル・マーケティング、スポーツビジネス、政策によるイノベーションなどを対象にした、実証研究、理論構築、政策提案、システムデザインやツール開発、フィールドワークなどを行う。
The main concerns of this project are in terms of social innovation (= social change by new ideas) and methodology of community solution (= problem solution by community).
授業シラバス
主題と目標/授業の手法など
本プロジェクトの主な関心事は、ソーシャルイノベーション(=新しい発想による社会変革)という観点と、コミュニティ・ソリューション(=コミュニティによる問題解決)という方法論である。経済システムの背後に文化的文脈が存在していたり、自発的に形成された消費者コミュニティが企業活動にとっての決定的な成功要因になっていたり、従来「弱さ」と考えられていた要素が実は問題解決の鍵になっていたりするといった、社会・経済・文化・技術を縦断したアプローチをとる。ゲーム理論、ソーシャルキャピタル論、結・講・座といった伝統的な組織論、コミュニティ評価手法、ソーシャル・マーケティング、スポーツビジネス、政策によるイノベーションなどを対象にした、実証研究、理論構築、政策提案、システムデザインやツール開発、フィールドワークなどを行う。
教材・参考文献
適宜、指定・配布をする。
提出課題・試験・成績評価の方法など
出席、毎回の発表、フィールドワークなど
履修上の注意
アカデミックプロジェクト「ネットワークコミュニティ1」「ネットワークコミュニティ2」、「修士研究会(担当:鈴木寛、玉村雅敏、東海林祐子、宮垣 元)」の3つを同時に履修することを基本とする。 ※3つ同時ではなく一部のみを履修する場合でも履修は可能であるが、すべての活動に参加すること。
授業計画
第1回