2020年秋学期 - アカデミックプロジェクト / ACADEMIC PROJECT
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70002 アカデミックプロジェクト ACADEMIC PROJECT |
1 単位 |
| 実施形態 | |
| 開催日程 | 秋学期 |
| 担当教員 | 新保 史生:齊藤 邦史:星田 淳也:小笠原 和美:大磯 一(シンポ フミオ:サイトウ クニフミ:ホシダ ジユンヤ:オガサワラ カズミ:オオイソ ハジメ) |
| 関連科目 | |
| 開講場所 | SFC |
| 授業形態 | 講義、実習・演習 |
| 履修者制限 | |
| 履修条件 | |
| 使用言語 | 日本語 |
| 連絡先 | lecture@shimpo.org |
| 授業ホームページ | |
| 同一科目 | |
| 学生が利用する予定機材/ソフト等 | |
| 設置学部・研究科 | 政策・メディア研究科 |
| 大学院プロジェクト名 | Legal Policy on Media and Communications |
| 大学院プロジェクトサブメンバー |
山口 真吾 Shingo Yamaguchi |
| ゲストスピーカーの人数 | 0 |
| 履修選抜・課題タイプ=テキスト登録可 | false |
| 履修選抜・選抜課題タイプ=ファイル登録可 | false |
| GIGAサティフィケート対象 | |
| 最終更新日 | 2020/07/15 14:47:54 |
科目概要
ソーシャル・メディアの普及によるコミュニケーションの変化により、社会における情報の流通が劇的に変革しています。それに伴い、プライバシー,名誉毀損,知的財産権のような情報に関する権利利益の衝突が先鋭化するとともに、人工知能やロボットが介在する意思決定等の局面で、人間社会の根本となる責任の分配についても再考が迫られています。 このアカデミック・プロジェクトでは、このようなコミュニケーション環境の発展を支える基盤となる法政策について、グローバルな調和を追求する観点から研究を展開します。
授業シラバス
主題と目標/授業の手法など
情報技術の急速な進歩は、経済・社会・文化の各方面に多大な変化をもたらしています。このアカデミック・プロジェクトでは、メディアおよびネットワーク全般に関して(ア)理論・実証・歴史、(イ)政策・経営、(ウ)法制、倫理、(エ)教育、実践の4方向から研究に取り組みます。具体的な研究プロジェクトとしては、(1)情報法、メディア・リテラシー、(2)情報通信産業における企業間関係、(3)情報通信政策、(4)コンテンツ政策および流通に関する国際比較研究などがあります。各自の研究テーマに応じて、新しい研究プロジェクトを立ち上げて研究を進めることができます。
教材・参考文献
教材・参考文献については、各自の研究内容に基づく関係資料とします。
提出課題・試験・成績評価の方法など
APにおける報告によって評価を行います。
履修上の注意
授業計画
第1回