70002
アカデミックプロジェクト
ACADEMIC PROJECT

1 単位
実施形態
開催日程 秋学期
担当教員 中山 俊宏:田島 英一:土屋 大洋:廣瀬 陽子:神保 謙:鄭 浩瀾:鶴岡 路人:野中 葉:田中 浩一郎:加茂 具樹（ナカヤマ トシヒロ:タジマ エイイチ:ツチヤ モトヒロ:ヒロセ ヨウコ:ジンボ ケン:テイ コウラン:ツルオカ ミチト:ノナカ ヨウ:タナカ コウイチロウ:カモ トモキ）
関連科目
開講場所 SFC・Webex
授業形態 講義、実習・演習、グループワーク、遠隔あり
履修者制限
履修条件

GRに所属していること。

GR member.
使用言語 日本語
連絡先 tnak1188@sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ
同一科目

学生が利用する予定機材/ソフト等

設置学部・研究科 政策・メディア研究科
大学院プロジェクト名

Global Governance and Regional Strategy (Global)
大学院プロジェクトサブメンバー

清水　唯一朗・渡邊　頼純

Yuichiro Shimizu, Yorizumi Watanabe
ゲストスピーカーの人数 0
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履修選抜・選抜課題タイプ=ファイル登録可 false
GIGAサティフィケート対象
最終更新日 2020/07/25 20:54:40

Additional Information about language support on this course

Language used in each of the course components

Lecture
Material Both (English and Japanese)
Discussion Both (English and Japanese)
Group work Both (English and Japanese)
Presentation Both (English and Japanese)

Level of Japanese language skill necessary for the course

Reading Not necessary. There will be no problems without any Japanese language skill.
Writing Not necessary. There will be no problems without any Japanese language skill.
Speaking Not necessary. There will be no problems without any Japanese language skill.
Listnening Not necessary. There will be no problems without any Japanese language skill.

Other

科目概要

グローバル化の進行に伴って世界各地で浮上する多種多様な問題に対して、地域の実情に即した分析に基づいた問題解決に向けたリージョナルなガバナンスの方途を、関連する諸学問領域の統合的かつ実践的な把握と活用を通じて考察・提示するとともに、人類社会共通の平和と繁栄を実現するためのグローバルなガバナンスの知見に基づく実現可能な戦略性（ストラテジー）を探求・構築していきます。

日本・中国・朝鮮半島を含む東アジア、東南アジア、ラテンアメリカ、・北アメリカ・ヨーロッパ・イスラーム圏を中心としたフィールド・ワークを重視すると同時に、政治・経済・外交・安全保障・国際関係・金融・法などのほか言語・文化・情報・社会・宇宙・宗教に至る幅広い専門領域から総合的なアプローチが行なわれます。

プログラム内外の活発な研究交流は特徴的であり、多様な地域および専門領域間の比較研究・相関研究の場としても最適です。さらにプログラムでは国際学術会議を定期的に開催しており、登録履修者には発表の機会も用意されています。

Academic Project "Global Governance and Regional Strategy" (Regional) aims for enhancing your understanding of contemporary global/regional political economy through examining theories, policy frameworks and practices.

This project offers platform for discussion among GR Program students and faculties.

授業シラバス

主題と目標／授業の手法など

グローバル化の進行に伴って世界各地で浮上する多種多様な問題に対して、地域の実情に即した分析に基づいた問題解決に向けたリージョナルなガバナンスの方途を、関連する諸学問領域の統合的かつ実践的な把握と活用を通じて考察・提示するとともに、人類社会共通の平和と繁栄を実現するためのグローバルなガバナンスの知見に基づく実現可能な戦略性（ストラテジー）を探求・構築していきます。

]日本・中国・朝鮮半島を含む東アジア、東南アジア、ラテンアメリカ、・北アメリカ・ヨーロッパ・イスラーム圏を中心としたフィールド・ワークを重視すると同時に、政治・経済・外交・安全保障・国際関係・金融・法などのほか言語・文化・情報・社会・宇宙・宗教に至る幅広い専門領域から総合的なアプローチが行なわれます。

プログラム内外の活発な研究交流は特徴的であり、多様な地域および専門領域間の比較研究・相関研究の場としても最適です。さらにプログラムでは国際学術会議を定期的に開催しており、登録履修者には発表の機会も用意されています。

Academic Project "Global Governance and Regional Strategy" (Regional) aims for enhancing your understanding of contemporary global/regional political economy through examining theories, policy frameworks and practices.

This project offers platform for discussion among GR Program students and faculties.

教材・参考文献

第１週のオリエンテーションの際に指示します。

提出課題・試験・成績評価の方法など

「グローバルガバナンスとリージョナルストラテジー」（ＧＲ全体会合）の履修者は（１）全体会合出席と議論への参加、（２）訪問研究発表やサブプロジェクトの実施、（３）学期末に提出する「大学院プロジェクト成果報告」の内容（A4/1枚程度という指示とは関係なくできるだけ詳細に記述してください）を総合的に勘案します。

履修上の注意

本アカデミックプロジェクトは、アカデミックプロジェクト・グローバルガバナンスとリージョナルストラテジー（リージョナル）と並走して開講されます。

授業計画

第1回