B2195
イタリア語ベーシック１
ITALIAN BASIC 1 		創造技法科目-言語コミュニケーション
Creative Courses (Skill) - Language Communication
2 単位
実施形態 完全オンライン
開催日程 秋学期 火曜日３時限,木曜日２時限
担当教員 三森 のぞみ:チヴィティッロ， パトリツィア（ミツモリ ノゾミ:チヴイテイツロ パトリツイア）
関連科目
開講場所 SFC
授業形態 講義、実習・演習
履修者制限
履修条件

使用言語 イタリア語
連絡先 nozomim@keio.jp
授業ホームページ
同一科目

学生が利用する予定機材/ソフト等

設置学部・研究科 総合政策・環境情報学部
大学院プロジェクト名

大学院プロジェクトサブメンバー

ゲストスピーカーの人数 0
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GIGAサティフィケート対象
最終更新日 2020/07/18 16:08:21

科目概要

イタリア語ベーシック１は、全くの初学者を対象とし、イタリア語の文法と会話の初歩を学び、最も基本的な言語コミュニケーション能力を養うことを主な目的としています。日本人とイタリア人の２名の講師が週2回の授業（各90分）を交互に担当し、主に日本人講師が基本事項や文法の説明を行い、イタリア人講師がその応用練習をします。さまざまなシチュエーションからなる会話を中心としたテキストを用い、日常必要な単語や言い回しを覚え、基礎的な文法規則を学習します。文法事項としては、名詞と冠詞、形容詞、動詞の直説法現在形などを学びます。 また、イタリアの社会事情などについても折にふれて紹介していきます。
なお、１Ａ、１Ｂ、１Ｃは全く同内容の授業になります。

授業シラバス

主題と目標／授業の手法など

短いスキットの積み重ねによって能動的に使える文法を身につけ、ネイティヴ講師との会話やゲームを通じた学習によって表現力を広げます。動詞の学習に重点を置き、現在形の基本的な使用法の習得を目指します。

教材・参考文献

教科書：遠藤礼子『Un piatto d'italiano nuova edizione イタリア語ひとさら 改訂版』白水社2005年
辞書：『伊和中辞典 第2版』小学館 1999年、『和伊中辞典 第2版』小学館 2008年、プリーモ伊和辞典 和伊付』白水社2011年、『ポケットプログレッシブ伊和・和伊辞典』2001年
参考書：長神悟『イタリア語のＡＢＣ 新装版』白水社 2003年 他

提出課題・試験・成績評価の方法など

平常点（出席・授業参加度・宿題・小テスト）と期末試験（筆記・口頭）で評価します。

履修上の注意

計７回以上欠席した場合、期末試験の受験資格を失います。

授業計画

第1回 第1週①

イントロダクション

第2回 第1週②

挨拶と簡単な自己紹介、名詞、冠詞(1)

第3回 第2週①

形容詞

第4回 第2週②

前回授業の復習と応用

第5回 第3週①

動詞essere現在形、動詞avere現在形(1)

第6回 第3週②

前回授業の復習と応用

第7回 第4週①

動詞avere現在形(2)

第8回 第4週②

前回授業の復習と応用

第9回 第5週①

小テスト(1)、are動詞現在形(1)

第10回 第5週②

前回授業の復習と応用

第11回 第6週①

are動詞現在形(2)、冠詞(2)

第12回 第6週②

前回授業の復習と応用

第13回 第7週①

ere動詞現在形

第14回 第7週②

前回授業の復習と応用

第15回 第8週①

ire動詞現在形

第16回 第8週②

前回授業の復習と応用

第17回 第9週①

小テスト(2)、時間の言い方

第18回 第9週②

前回授業の復習と応用

第19回 第10週①

動詞piacere現在形

第20回 第10週②

前回授業の復習と応用

第21回 第11週①

動詞andare現在形と動詞venire現在形

第22回 第11週②

前回授業の復習と応用

第23回 第12週①

期末試験・まとめ ⑴

第24回 第12週②

期末試験・まとめ ⑵

第25回 その他①

課題・イタリア文化体験（映画など）

第26回 その他②

課題・イタリア文化体験（映画など）

第27回 その他③

課題・イタリア文化体験（映画など）

第28回 その他④

課題・イタリア文化体験（映画など）

第29回 その他⑤

課題・イタリア文化体験（映画など）

第30回 その他⑥

課題・イタリア文化体験（映画など）

15回目に相当するその他の授業計画

課題・イタリア文化体験（映画など）