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環境の変遷
HISTORY OF CITY AND LIVING ENVIRONMENT

2 単位
実施形態 完全オンライン
開催日程 秋学期 金曜日４時限,金曜日５時限
担当教員 辻 泰岳（ツジ ヤスタカ）
関連科目 前提科目（推奨）: B6027,B6050,B6094,C2023
開講場所 SFC
授業形態 講義
履修者制限
履修条件

美術史への関心と基本的な知識

Basic Knowledge of Art and Architecture

通信等の問題で、相談のうえ履修を制限する場合がある。

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使用言語 日本語
連絡先 nikitaflore[at]gmail.com
授業ホームページ
同一科目

学生が利用する予定機材/ソフト等

Microsoft WordおよびPowerPoint

Microsoft Word and PowerPoint
設置学部・研究科 政策・メディア研究科
大学院プロジェクト名

大学院プロジェクトサブメンバー

ゲストスピーカーの人数 0
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GIGAサティフィケート対象
最終更新日 2020/08/18 15:56:17

科目概要

人の生を支える環境は政治や経済等の基でもある。この授業では美術の歴史をふまえ、環境という概念についてこれまでどのように論じられてきたのかを学ぶ。

Arts and architecture are the basis of life as well as political and economic activities. Over the course, we will discuss not only the history of fine art and architecture, but also the issues in environment or エンバイラメント that we need to address for our lives.

授業シラバス

主題と目標／授業の手法など

この授業では環境という概念の変遷をふまえ近現代の芸術運動について講ずる。履修者はこうした変遷について、幅広く学び新たな知識を得ることを目標とする。

This course aims to obtain a broad knowledge about the art movements after the revolutions.


教材・参考文献

世界建築史15講編集委員会編『世界建築史15講』彰国社、2019年。
Global History of Architecture: 15 Lectures, Tokyo: Shokokusha Publishing, 2019.


提出課題・試験・成績評価の方法など

出席とディスカッションへの参加を50パーセント、授業の内容をふまえたレポートを50パーセントの配分で評価し、60点以上を合格とする。

final paper 50%; Attendance and in-class discussion 50%

履修上の注意

授業と関連する図書や展示等を確認しておくこと。

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授業計画

第1回 イントロダクション（授業の説明）
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講義の目的
課題の説明
評価の基準

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第2回 近代・近代化・近代主義
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第3回 クラシシズムあるいはリヴァイヴァリズム
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第4回 パリとウィーンの19世紀　都市を改造する
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第5回 視覚化・物質化・資源化：鉄鉱石と鉄骨
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第6回 視覚化・物質化・資源化：ガラス　外光と印象派
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第7回 視覚化・物質化・資源化　コンクリート
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第8回 視覚化・物質化・資源化　花と草と土
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第9回 芸術運動
[Art Movements]

第10回 工芸としての住宅
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第11回 住宅と室内　都市と部屋
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第12回 ユートピア・郊外・ナショナリズム
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第13回 授業のまとめ
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第14回 授業のまとめ
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第15回 授業のまとめ
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15回目に相当するその他の授業計画

授業内での発表
レポート

In-class presentations
Final report