51016
先端研究ワークショップ（ＸＤ２）
ADVANCED RESEARCH WORKSHOP(XD2)

2 単位
51017
先端研究ワークショップ（ＸＤ３）
ADVANCED RESEARCH WORKSHOP(XD3)

2 単位
51018
先端研究ワークショップ（ＸＤ４）
ADVANCED RESEARCH WORKSHOP(XD4)

2 単位
51015
先端研究ワークショップ（ＸＤ１）
ADVANCED RESEARCH WORKSHOP(XD1)

2 単位
実施形態 完全オンライン
開催日程 秋学期 水曜日６時限,水曜日７時限
担当教員 藤井 進也:加藤 文俊:脇田 玲:田中 浩也:松川 昌平:石川 初:諏訪 正樹:鳴川 肇:徳井 直生（フジイ シンヤ:カトウ フミトシ:ワキタ アキラ:タナカ ヒロヤ:マツカワ シヨウヘイ:イシカワ ハジメ:スワ マサキ:ナルカワ ハジメ:トクイ ナオ）
関連科目
開講場所 SFC
授業形態 講義、実習・演習、遠隔あり
履修者制限
履修条件

オンラインで履修できること。(ZoomやRemo, Spatial Chat などを使用予定、オンラインツールについては後日連絡する。オンライン授業を履修できるようインターネット環境を整えておくこと。）

Students must be able to take the course online. (We will be using Zoom, Remo, Spatial Chat, etc., Online tools will be announced at a later date. You should have an internet connection to take the classes online.)
使用言語 日本語
連絡先 sfujii@sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ
同一科目

学生が利用する予定機材/ソフト等

設置学部・研究科 政策・メディア研究科
大学院プロジェクト名

大学院プロジェクトサブメンバー

ゲストスピーカーの人数 0
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GIGAサティフィケート対象
最終更新日 2020/08/20 21:25:37

Additional Information about language support on this course

Language used in each of the course components

Lecture
Material English or Japanese based on the students’ preference
Discussion English or Japanese based on the students’ preference
Group work English or Japanese based on the students’ preference
Presentation English or Japanese based on the students’ preference

Level of Japanese language skill necessary for the course

Reading Not necessary. There will be no problems without any Japanese language skill.
Writing Not necessary. There will be no problems without any Japanese language skill.
Speaking Should be able to understand and communicate in simple ways when spoken to slowly.
Listnening Should be able to understand and communicate in simple ways when spoken to slowly.

Other

科目概要

XDプログラムに所属する学生を対象として、研究の進捗レビューとディスカッションを行う。XDプログラムに所属する教員が毎回のレビューに参加し、グループティーチングの手法にそって多角的な視点から研究の方向性を検討し議論する。履修者にはオンラインでのプレゼンテーションやムービーによる研究発表が求められる。

Students in the XD program will be required to make presentations about the progress of their research. The XD faculty members participate in this class to review and discuss the direction of their research from various perspectives. Students will be required to make online presentations.

授業シラバス

主題と目標／授業の手法など

XDプログラムに所属する大学院生を対象として、研究の進捗発表と教員による批評、全参加者によるディスカッションを行う。多分野の教員からのコメントを通して、技術的・社会的・文化的な視点から、自身の研究の意味・価値・新規性を検討する。オンラインでの発表やムービーの作成など、多様な形式のプレゼンテーションを経験することで、研究のエッセンスを他者に伝えるスキルを育成する。

Graduate students in the XD program will be required to make presentations about their research progress. The presentations will be reviewed by the XD faculty members and the participants. Through comments from the XD faculty members, students will be required to further explore the meaning, value, and novelty of their own research from various perspectives (e.g., technical, social, and cultural perspectives). Students will experience a variety of presentation formats, including online presentations and movie making.

教材・参考文献

個別に指示する。

提出課題・試験・成績評価の方法など

オンライン出席、オンラインプレゼンテーション、ムービーによる研究デモ発表など。

履修上の注意

現状版は暫定的なシラバスなので、スケジュールと詳細については随時主査の教員に確認をとること。特にスケジュールについては初回講義で解説するため、必ず参加すること。

授業計画

第1回 イントロダクション

講義の主題、目標、スケジュール、評価方法、課題について説明する。 初回はXDプログラム所属教員によるプレゼンテーションを行う。

担当教員全員

第2回 プレゼンテーション - 1

履修者全員による研究テーマのプレゼンテーション。プレゼン資料を事前に作成し、当日は与えられた時間内に発表を終えること。XDプログラム所属教員がクリティックとして参加し、多様な視点から批評とアドバイスを与える。

担当教員全員

第3回 スタジオ内レビュー

スタジオ内、もしくはプロジェクト内における進捗レビュー。前回発表についてクリティックからのコメントを受け取り、今後の進展について主査・副査とミーティングを行う。

担当教員全員

第4回 スタジオ内レビュー

スタジオ内、もしくはプロジェクト内における進捗レビュー。フィードバックを参考にプレゼンテーションを作成し、指導教官と準備状況についてミーティングを行う。

担当教員全員

第5回 プレゼンテーション - 2

履修者全員による研究テーマのプレゼンテーション。プレゼン資料を事前に作成し、当日は与えられた時間内に発表を終えること。XDプログラム所属教員がクリティックとして参加し、多様な視点から批評とアドバイスを与える。

担当教員全員

第6回 スタジオ内レビュー

スタジオ内、もしくはプロジェクト内における進捗レビュー。前回発表についてクリティックからのコメントを受け取り、今後の進展について主査・副査とミーティングを行う。

担当教員全員

第7回 スタジオ内レビュー

スタジオ内、もしくはプロジェクト内における進捗レビュー。フィードバックを参考にプレゼンテーションを作成し、指導教官と準備状況についてミーティングを行う。

担当教員全員

第8回 プレゼンテーション - 3

履修者全員による研究テーマのプレゼンテーション。プレゼン資料を事前に作成し、当日は与えられた時間内に発表を終えること。XDプログラム所属教員がクリティックとして参加し、多様な視点から批評とアドバイスを与える。

担当教員全員

第9回 スタジオ内レビュー

スタジオ内、もしくはプロジェクト内における進捗レビュー。前回発表についてクリティックからのコメントを受け取り、今後の進展について主査・副査とミーティングを行う。

担当教員全員

第10回 スタジオ内レビュー

スタジオ内、もしくはプロジェクト内における進捗レビュー。フィードバックを参考にプレゼンテーションを作成し、指導教官と準備状況についてミーティングを行う。

担当教員全員

第11回 最終プレゼンテーション - M1

M1による研究テーマのプレゼンテーション。これまでのレビュー内容やフィードバックを反映した上で、"X" な 研究テーマを発表することが求められる。XDプログラム所属教員、履修者がクリティックとして参加し、多様な視点から批評とアドバイスを与える。

担当教員全員

第12回 スタジオ内レビュー

M1は最終発表についてクリティックからのコメントを受け取り、研究のNext Step について主査・副査とミーティングを行う。

担当教員全員

第13回 最終プレゼンテーション - M2

M2による研究テーマのプレゼンテーション。"X" な 研究テーマについて、論文のアウトライン、実験の評価方法などを発表することが求められる。XDプログラム所属教員、履修者がクリティックとして参加し、多様な視点から批評とアドバイスを与える。

担当教員全員

第14回 スタジオ内レビュー

M2は最終発表についてクリティックからのコメントを受け取り、論文提出と研究成果の社会実装に向けて主査・副査とミーティングを行う。

担当教員全員

第15回 事例紹介

国内外の先進的な調査研究事例を紹介し、ディスカッションを行う。

15回目に相当するその他の授業計画

* 今後の展望を考える* 大学院博士課程の院生による研究発表、及び、全メンバーによるディスカッションを行う。