A1101
研究会A
SEMINAR A
研究プロジェクト科目
Research Seminars
4 単位

スマート農業(農業ICT)とデータ連携基盤
Agri-Informatics and Data platform

開催日程 秋学期 月曜日2時限,月曜日3時限
担当教員 神成 淳司(シンジヨウ アツシ)
関連科目 前提科目(推奨): B6003
授業形態 講義、ディスカッション、グループワーク、実験
履修者制限
履修条件

使用言語 日本語
連絡先 kaminari-core@sfc.keio.ac.jp
授業ホームページ http://www.agri-platform.org/index.html
設置学部・研究科 総合政策・環境情報学部
大学院プロジェクト名

大学院プロジェクトサブメンバー

ゲストスピーカーの人数
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GIGAサティフィケート対象
最終更新日 2020/07/05 17:52:30

研究会概要

目的・内容

全塾でも、農業とICTを中心に研究している唯一の研究会として、スマート農業の推進を中心に、社会にイノベーションを起こす、「社会実践」を成し遂げる活動を幅広く取り扱う。
既に、研究室では、青森県、栃木県、佐賀県、静岡県、などの農業生産法人や関連団体と連携し、生産レベルでの研究から生鮮物流に至るまで多様な取り組みを進めています。

また、本研究室が中心となり、社会実践を成し遂げた、世界初となる農業分野のデータプラットフォーム:農業データ連携基盤(通称、WAGRI)、並びに、国内各地で現状でも連携をしている、熟練農業者の技術継承による次世代農業生産者の育成「AI農業」、そして、生産現場(川上)、流通・加工(川中)、そして小売り(川下)までをつなぐ、我が国生鮮物流の基盤となるスマートフードチェーンの構築を推進します。

なお、神成自身が、政府の情報政策の推進の中核となっている(内閣官房 副政府CIO)ことや、電通を始めとした民間企業と多様な社会実践プロジェクトを進めていることを踏まえ、個々の学生のテーマについては、個別具体的に指導を実施します。

具体的な各人の研究テーマは、面談により決定します。
継続履修者についても、面談により今後の方向性を協議したいと思います。

以下、参考URL(研究会テーマに関連する、最近のインタビュー記事等)

*研究テーマを検討する参考にしてください。

[https://www.mugendai-web.jp/archives/10217?fbclid=IwAR3bZdb_qRzoWvTbLHb9oMulWVL7s-eYHp1yQs9I-zjuwZ3I2-9rr8gu6h0|農業データ連携基盤]

[https://www.cara2.jp/scene/904/?fbclid=IwAR0fsSID8xVt1WplrGUVpHwiCpVu-W0E0yY0kJVg8zuvxkMVCiVEmacOLPM|福祉とICT]

[https://blogs.adobe.com/japan/corp_ai_policy_event/?fbclid=IwAR0nPitIpt17HNHwBeAbNmIaaVKqioijNEpFkGKS28m3vzGbYPt7XU1GXok|AI and Policy]

[https://www.magazine.mlit.go.jp/interview/vol12-c-1/|港湾プラットフォーム]

評価方法

個人の研究成果、グループワーク、並びに出席により評価します

教材・参考文献

授業内で、各自のテーマに応じて指示をします。

関連プロジェクト

[https://wagri.net/|農業データ連携基盤(WAGRI)]

[http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/brain/sip/files/SIP2_setumeikaisiryou_gaiyouhen.pdf|内閣府 SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」]

[http://www.mlit.go.jp/common/001268563.pdf|港湾関連データ連携基盤]

課題

来期の研究プロジェクトのテーマ予定

今期のものを継続する予定

その他・留意事項

青森県、栃木県、佐賀県、静岡県、などの農業生産法人や関連団体と連携し、生産レベルでの研究から生鮮物流に至るまで多様な取り組みを進めています。

授業スケジュール